8月15日東京国立博物館で開催されている、縄文展に行ってきました。約1万5,000年前にこのような土器、土偶が作られていたことに驚き、感動、浪漫を感じました。この時代にも金の装飾品があり、金は1万年以上経ってもそのままなのを改めて感じました。そこで、鹿の角で作られている縄文時代の釣り針を見て、シルバー、18金で制作することにしました。縄文時代の釣り針にロープをつけることでアレンジしてネックレス、革紐をつけられるようにしました。大小2種類のサイズ、素材もSV925/K18、K18/Pt900で制作。